Boundary 243 | Vintage Wear & Antiques | #102-1-7-1 Nakasange, Okayama, Japan

Boundary243

杯の後

昨夜これから起業する友人と酒を飲んだ。
Boundary 243をオープンする前の自分を見ているようで色々と感じることがあった。

私が古着の魅力にはまったのは25歳の時。
ワーキングホリデーでカナダへ渡り、始めた仕事が古着のバイヤーだった。
現地ではピッカーと呼ばれる仕事で、古着の山を1枚1枚かき分けて商品になりそうな物を選んでいく。
選んだ物を再度、ダメージや汚れがないか見直す。
この過程でもたくさんのReject(使えない商品)がでる。
Tシャツなどで商品になるのは100枚に1着といった具合だ。
もちろん運が良い日もあれば全くダメな日もあり、その時にどの山へ行き何を掘るかというピッカーの嗅覚が大切になってくる。

それまで古着に携わった事がなかった私にとって、毎日が新鮮でとても楽しかったのを覚えています。
古着の知識もロクにない私に色々と教えてくれたRetro Rock Vintageのロッキーさんにはとても影響を受けた。
教えてもらったディテールが、次の日の買付で目の前に現れてくる。
知識としてだけでなく体験として古着の勉強をすることができた。
当時は夢中で考えることもなかったが、とても恵まれた環境にいたなと今になって思う。

Boundary 243を始めたのは古着の魅力を人に伝えたいから。
お客様と楽しいコミュニケーションがとれるよう、より良い古着屋を目指し、自分自身の人間力も高めていきたいと思いました。
これからもBoundary 243をよろしくお願いします★
I will carry on through it all.

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